レッスンでした。
あああー、どうしてもユニゾンが弾けない…。
ユニゾン以外は完璧なのに…。
本当にそこだけなの!そこだけなのよ!!!
ああ…はよ終わらせんと。
夏から秋にかけて、ライブやら発表会やら動画やら、いろいろ詰まってて大変…でもレッスンはおざなりに出来ないので、怠けないようにします…トホホ。
レッスン曲以外、年内の曲は全て決まってるので(早いな!)、頑張ろう…既にぐったり。
連休明けで2週空いて久々のレッスンでした。
連休中は別の曲のアレンジやらなんやらで、弾くよりPC触ってる方が多かったなあ。
なので、まだ両手ユニゾンの所がひどい状態なのですが、他は弾けるようになりました。
楽しい(笑)。
ユニゾンの所弾けたらもっと楽しかろう…。
練習しないとなあ。
↑練習するする詐欺にならないように…。
今年は梅雨入りも梅雨明けも早くなるのかしら…明日からずっと雨なんだけど。
てことは夏が早くやってくる!
作業と練習に支障をきたす!
なので早めに準備しておかないと。
気付いたら今、4曲同時進行なのですよ。
しかも締切が全部来月アタマ。
ひいぃ…。
繁忙期はもう来ていた(笑)。
※ド初心者なので、言ってることが基礎の基礎です。ご了承ください。
前回は、既に出来上がっているMIDIファイルから、エレクトーン用のリズムを作る、というのに挑戦しましたが、今回はイチからリズムを打ち込む作業に挑戦。
Dominoを立ち上げたら、1小節空けて、2小節目から打ち込み開始。
あとからいろいろ面倒ではありますが、1つのパターンが32小節以内になるように(前回の記事参照)、まずはUSER1のMain AからDまで打ち込み。
今回は細かくベロシティ(音の強さ?)も調整して、ドタバタ言わないように作りました。
出来上がったら変換して保存、スタイルファイルに変えてエレクトーンで読み込み、リズムキットをリアルドラムスに変更、USERに保存。
次はUSER2のMain AからDまで打ち込み、あとは同じ手順。
とりあえずコピペコピペで、細かいところを足したり引いたりする作業。
未だに本体でポチポチするのとどっちが早いのかなあ…と考えますが、
「あの小さい画面とエレクトーンの硬い椅子で作業すると疲れるぞ!」
「PCなら冬場はコタツで作業できるぞ!」
とみんなが言うので(笑)。
ただPC内蔵の音源だと、ドラムの速いパッセージがうまく再生されないので、エレクトーンを繋いでヘッドホンでどっかんどっかん音出して作りましたw
結果、2日で2曲出来上がりましたよ。
これで今年ライブで弾く曲はドラム完成。
これでドラムの打ち込みはほぼ出来るようになったかしら。
あとはサポートデータの作り方や、オリジナルのアカンパニメントの作り方などなども覚えたいところですが、今のところ用事がないので、これはまたいずれ。
詳しいことは各自「Domino エレクトーン」などで検索してください。
いやぁ、面白いねぇ。
(1年前のステイホームの頃におすすめして頂いたのに、今頃着手してすみません…)
前回、とりあえずMIDIデータのドラムをスタイルファイルにして、エレクトーンで鳴らす所まで行きました。
しかし、どうしてもリズムキットを変えたかった。どうしても。
悩んだ末、詳しい方に聞いてみたところ、1つのパターンを32小節以内にしてエレクトーンに保存する、との事。
やはりそうなのか…。
ネットを見てたら、Domino側で何か(XGの何か)書き換えれば出来る、というのもありましたが、どうしても詳細が探し出せず、教えて頂いた通りにやることに。
曲の区切りのいい所でMain A~Dのマーカーを入れ、後ろの部分をカット、それをスタイルファイルに変換してエレクトーンのUSER1に保存。
続けて、先程カットした部分からまた4つマーカー入れて、変換して、USER2に保存(以下続く)。
で、シーケンス組んで流すと1曲通して出来上がり!
いやぁ長かった。
初めてで要領が悪かったので、下手するとエレクトーン本体でポチポチ入力した方が早かったんじゃねぇか(笑)ってぐらい時間かかりましたが、これでリズムに関してはどうにか理解出来ました!やったね!
次は、イチからDominoでリズムを打ち込んでみようかと。
お楽しみに~。
レッスンでした。
今日から新曲。
【愛するデューク ~サー・デューク~】
(新エレクトーン・レパートリー グレード5級 Vol.1)
何やら聞き慣れない曲集?と思われる方もおられるかと。
グレード試験に持っていくのに良さげな、いわゆるベタな曲(笑)が収載されております。
A列車で行こうとか、イパネマの娘とか、ラ・クンパルシータとか。
グレード試験の曲にお困りでしたら、この曲集オススメです。
普通に弾いても楽しそうですよ。
※追記。
2016年に月エレ掲載の別アレンジ(ボイス系のコーラスアレンジ)の「愛するデューク」を弾いてたのを忘れてました。
なので、「ver.2」としてます。
今回は原曲にほぼ近いアレンジです。
さて、スティービー・ワンダーの名曲のこの曲、ご存知の方はお分かりかと思いますが、難所は右手と左手のあのユニゾン!
あれさえクリアすれば弾けそうなんですが、まだヘロヘロです…トホホ。
ゴールデンウィーク2週お休みなので、その間に何とか出来れば。
連休中にいろいろ仕込み関係も片付けたいなあ。
※ド初心者ですので、訳の分からんこと言ってたらすみません。
私が通っております「うにとろ道場」。
こちらではライブで演奏する曲のアドバイスを頂く他にも、最近はMIDIシーケンサーを用いてエレクトーンのデータ作成に役立てる、という事も教えて頂いてます。ヤスヤ師匠ありがとうございます。
有料の有名なものもありますが、我々がまずオススメされるのが、無料の「Domino」(Windowsのみ)。
かなり前にインストールだけしてたのですが、リズムはSTAGEAの画面でポチポチ!演奏は自力で極限まで弾き倒す!がモットー(笑)の私には、なかなか始めるまでに腰が重かったのです。
しかし、今月の道場から帰宅して、スマホを見たら、いつダウンロードしたのか忘れてしまった、とある曲のMIDIデータ(ネットで拾った無料のもの)を発見。
「…これでやってみるか…(キラリ)」
というわけでPCとエレクトーンを繋ぎ、Dominoを立ち上げ、設定してデータを鳴らしてみたら…。
おお!!!エレクトーンの音で再生される!!!
…これで1日目は終わりw
2日目。
このデータからリズムだけ抜き出して、エレクトーンで使えるようにしてみよう!(この曲は弾く予定があるので)
エレクトーンで使うにあたって、1小節目は空白にして、実際に音が鳴り出すのは2小節目から、というルールがあるのですが、このデータまさかの1小節目3拍目から始まってるのですよ!(なので全体が2拍ズレてる)
リズム以外のトラックを消して、そのズレを調節する所からスタート。
アタマにカウントも入れたかったので、都合1小節半の空白を冒頭に足す、という作業に何分かかっただろう…www
ネットのどこにもそんなやり方載ってないんですもの。
何とか空白を作ることに成功、カウントも打ち込み。
聴いてたらスネアドラムの強さがほぼ全体的に同じで、速いフレーズがバタバタうるさい(市販のMIDIデータならそんなことないんだろうけど。ちなみに市販のMIDIデータは、皆さんがエレクトーンのデータを買ってるヤマハのミュージックデータショップとかで売ってます。弾きたい曲のがあればラッキー。あと個人で作ってるやつとかをネットで探したりとか)。
クセの強いデータやな…。
なので、よく分からないながらもベロシティを悪戦苦闘しながら調節。
続いてマーカーと呼ばれるものを書き込み。
どこからデータが始まって、どこで終わるか、とかを書き込むんですって(他人事か)。
これもスマホで調べながら。
そして、このデータをスタイルファイルというものに変換する作業。
よく分からないながらも(2回目)ネットの解説に沿って実行。
そしたらこのスタイルファイルをUSBに移して、STAGEAのリズム作成モードから読み込み、スタートさせると…鳴った!!!!!!
これをUSERに保存すればリズム完成!やったね!
(USBへの保存も忘れずに…)
分からなかったのは、多分これスタンダードキットで鳴ってると思うのですが(違う?)、リズムの小節数が多すぎて、他のリズムキットに切り替えるのがエレクトーン本体から出来ないのですね…。
その辺はまた調べないと。
情報はネットで「Domino エレクトーン (知りたいこと)」などで検索してくださいね(Dominoだけだとドミノピザの情報ばかり出てきますw)。
今後はDominoでイチからのリズム作成(覚えたらめっちゃ楽!だそうなのですが…)とか、サポートデータの作成とか、いろいろやれるそうなので、ぼちぼち覚えていかねば。
楽できるなら覚えたいけど、覚えるまでがなあ(笑)。
頑なにエレクトーン本体でのデータ作成にこだわってましたが、時代は令和ですし、STAGEAがうちに来て10年になる今年から新しい事も始めようかなあ、と。
また何か新しい事覚えたら報告しまーす。